ゼロレクイエム凄い…（まだひきずってますよ）

飽き性なわたくし、そろそろ熱も冷めるかかなと思っていたんですよ
実際冷めかけていたんですよ
スザク誕でちょっとぶり返したけど

びっくりしましたね

リアタイで最終話流したら、また新たな発見が沢山あって
始まってすぐに泣き出し。台詞ひとつひとつを噛み締め。
あれよあれよとまた無印最初から見直したくなってきましたよねギアスだーーー
もうあそこほんとつらい。
いつそんなことを頼みましたか。はあぁぁぁぁ（；ω；）
言われちゃったねルルーシューーーー（；ω；）
でもナナリーも分かってたんだろうなって
あのままじゃいずれ食い物にされてまともな暮らしは一生望めないって
だからこそ兄が立ち上がったことは、痛いくらい分かっていたよ
自分のせいだとも思っていたさ。きっと。
でもぶつけずにいられなかったよね。
人殺しになってほしくなかったんだよね。奪われる痛みを知ってるからさ。

それでいてルルーシュはナナリーを戦う言い訳にしてきたってあそこで言ってたけど
確かに言い訳で理由だったと思うし、ナナリーにしたら本当に迷惑な話だけど
でもナナリーがいたからルルーシュはああやって生きてこられたんだと思うんですよ…
母を亡くしただけでなく、足も目も奪われて、
それでも自分を支えてくれる誰かに精一杯の笑顔を作るナナリーを見てたら
そりゃあ、兄としたら、なんとしても生きねばですよね。
ナナリーを守るためならなんでもするくらいに思っていたよね。
ルルーシュはもはや親目線レベルでナナリーを見てたんじゃないかな
せめてもの幸せを考えてやるのは当然の成り行きというか…

だから両親とのご対面の時あんなに食って掛かったのか。
あの時点ではフレイヤでナナリーが死んだと思ってるから。
俺たちが死んでも良かったんだってそういう…
明日を信じて生きてきたことを否定されたからこその。
必死に笑顔を絶やさず生きてきたナナリーの心の苦痛を慮っていたからこその。
ルルーシュほんとに良い兄貴なんだよなーーーーー

ナナリーが死んだと思い込んだ当初は自暴自棄もいいとこだったもんなー
そこが、ルルーシュはナナリーがいたから今まで生きてこれたってところかと、急にストンと。
もう死んでもいいから最後くらいは世界を壊し創ってナナリーが望んだ優しい世界にしてやんよ
くらいの気持ちでのゼロレク計画ですかねと。
そこからのナナリー生きてましたよサプライズであんなに動揺ね。
ゼロレクしなきゃいけないけど、ナナリーと一緒に生きる明日こそが、自分の本当の願いだったから。
そんなこと願える身分ではもうないのだけど。
ナナリーと、もう一緒に生きられないのだって決別があの手カタカタシーンからのC.C.背中合わせか…
そう考えながらまた見たら絶対泣くな…

ナナリー自身はルルーシュがいなきゃ生きていけなかったので
そこがまた相互扶助なのかな～
そこにスザクがぴったんこしてくると最強なんですよね。三角相互扶助関係。つよい。

スザクはスザクでやっぱり面倒くさい性格でした＾０＾くっそおおお
んで、世界はこんなにも思い通りにならない。が一番好きな台詞なんじゃないかと。
みんなの本音を代弁してくれたよねって…
その後の、それは卑劣なのです！が効きます！心が痛いです！

スザクはスザクで自殺志願まっしぐらな子でしたが
世界を守る罰って甘い毒（素敵な表現だなと思いました…）
ルルーシュに生かされる感ね。
君が自分のために力を使わないって言うのなら、僕が君のために力を使おう
がここできいてくるのでーーー
自分のために生きることはしたくない子には役割をあげることで救い出したルルーシュさすが…
悪の皇帝の死と引き換えだけど



あーあーもうだめだ
仕事中に妄想して全部のエピソード思い返して一日に何回も涙目になるアカウントはこちらー
幼馴染ひどい…すき…また落書きしようと思います…
ここまで読んでくださった方がいましたら、頭の悪い文章ですみませんありがとうございます眠いです…（深夜3時）
一度文章にして吐き出さないと思考がまとまらないっていうか記憶自体無くなるので
本当にただの個人的解釈用メモなので、参考になさらぬようにお願いします。