R2小説ボロボロ泣きながら読了。
どう控えめに見ても最後のシーンは泣くんだなー凄いな
らくがきポイポイ置いてく

 
幼少期可愛すぎるああああ
ブリタニアの捨てられた兄妹の存在は、
日本の少年の笑顔に救われると同時に彼のその笑顔を奪うんだね。切ないね。





グリコ漫画。


 

ほらスザクって超人の家柄でその血濃いから何でもできるよ大丈夫。
いまいちR2での枢木家の扱いが、パッと出だな！！と思ってしまって
血染めの回でのフラグがそこなのか…本編で何にも拾ってなくない…？（忘れてたらすみませｎ







 

父親より懐いてるの可愛いー
今見ると藤堂さん救出作戦での師弟の会話深いね…




あと、ナナリーの能力が開花していく過程も、本編で描ききれなかったところなのかな。
結構重要だと思うんだけど。どこまでが公式の決定事項でどこからが著者のカバーなのか分からんからなんとも。最後の生存説推し描写以外は公式からの回答と見て良いの？
小説見るとマリアンヌ様の異端っぷりが凄いですね。皇帝押されすぎだろ。
でもやっぱりつらかったのはナナリーの仮面を徐々に砕いていくとこが…コーネリアにばらしてもらったからまだよかったものの。想像以上にナナリーの奥底を描いてたから泣くしかなかった。具体的な話されるとつらさ増す。でもああやったことで誰にでも優しい自分って殻を剥がせたんだなー手荒すぎるけどなー（；ω；）
アーニャの存在大きいな…実の兄の前では絶対出せない顔を出せる相手がいてくれたことに本当に感謝ですよね…アーニャとの風景凄く好きだったから終わった後に仲直りできたのかなってそこが心配。
R2序盤は、ゼロがナナリーをやたらよいしょして無茶したら「めっ」って怒ってて滅茶苦茶笑ったんだけど、後半とのギャップが凄い。

スザクのことだと、最後に許せたかどうか、の判断。
あくまで自分は、ゼロレクでルルーシュを刺した瞬間に許したんだと思う。その上での涙。
「君を罰するまで許すことができない」って信念を決めてしまったから、頑固者で分からず屋だから。不器用なスザクなりの自分に課した条件みたいな。
でも本心はシャーリーが言うようにとっくに許してたんだと思う。でも強情な性格だから許したくても許せない。ダモクレス以降の空白の時間での葛藤を考えると涙止まらないです。計画は決まってることだしね。後戻りできない。
そんでもってルルーシュはルルーシュで、スザクに対して嘘を吐き続ける約束を貫き通した、という感想。最後の会話の直訳、スザクの罪を許し、スザクに生きて欲しかった。それだけ。
最後ナナリーがスザクを傷つけたって泣き叫ぶけど、きっとスザクは許すことを選んだから、ナナリーのことも許してくれると思う。思い…たい………よ…………あの二人にギスギスしてほしくないって我儘だけど。世界で一番大切な物を失くしたナナリーを救ってくれるのはやっぱりスザクの心からの笑顔であってほしいと思います。
感想書きながら涙腺緩むひどい。

ここまで、一個人としての感想なので適当に流してくださると助かります。
もはや私の心を救いたくての自己満感想になってしまった感。
スザクとナナリーに幸せになってもらわないと私が困る。
どちらも一生独り身だろうけどなー!!
CPとかそういうんじゃないんです…ただただ幸せになってもらわないとこまｒ




あっSTAGE0の感想は前記事に追加しておきました。